感染症 症状別

風しん(三日はしか)(Rubella)

風しん(三日はしか)とは?

風しんウイルスによって引き起こされる病気で、感染して2~3週間後に軽いかぜ症状で始まり、発熱とともに全身に淡い発しんが出現します。耳や首の後ろのリンパ節が腫れることもあります。
通常、3日程度で消失するので『三日はしか』とも呼ばれます。しかし、まれに、血小板減少性紫斑病、脳炎などを合併することがあります。

妊娠初期の女性が風しんにかかると、風しんウイルスが胎盤を介して胎児に感染し、新生児が白内障、先天性の心臓病、難聴などの病気(先天性風しん症候群)にかかって生まれてくることがあります。

風しん(三日はしか)にかかったら?

特別な治療法はなく、症状を少し楽にする方法(対処療法)が行われます。

妊娠中の女性が、風しんにかかった場合、あるいはその疑いがある場合は、その旨を医師に説明してよく相談してください。

お問い合わせ

お問い合わせ

電話番号: 070-5039-2332 メール: houmonsmart☆gmail.com

ココがポイント

治療中・移動中は電話に出られない場合がありますので、留守番電話にメッセージをお残しください。(お名前、お電話番号、ご用件)後ほど当院から必ずご連絡致します。 メールアドレスは☆マークを@に変更してください。

ココに注意

患者様専用電話なので営業・勧誘の電話はお断りいたします。

 

-感染症, 症状別
-,

© 2024 訪問鍼灸すまあと 脳梗塞後遺症/脳卒中/脳血管障害/パーキンソン病/難病/痛み専門