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糖尿病の合併症の中でも糖尿病性網膜症は失明に関わります

2020年5月15日

糖尿病の合併症の中でも糖尿病性網膜症は失明に関わります

みなさんは、奇跡の人「ヘレン・ケラー」の物語を読んだことがありますか?

私は小学校低学年のころに読破しましたが、ものすごい衝撃を受けました。「目が見えなくて、耳が聞こえない上に、しゃべれないなんて自分だったら想像できない。大きなハンディキャップがある中、人生を諦めることなく、生涯を全うした彼女は本当にすごい」と。

幸いなことに、私は「五体満足」で生まれてきましたが、これから先も「五体満足」で生活しつづけられる保証はありません。事故もあれば、病気もある。何が起こるかわからないのが人生ですから。それはみなさんも同じでしょう。

ところで、日本の成人が「失明」する最大の原因として、真っ先に挙げられる病気は何だと思いますか?

みなさんにはあまり馴染みがないかと思いますが、「糖尿病性網膜症」という病気がそうです。日本ではこれまで、この「糖尿病性網膜症」が中途「失明」原因の第1位でしたが、最近では「緑内障」による「失明」が1番多いと言われるようになってきましたね。

さて、「糖尿病性網膜症」は、「糖尿病」の3大合併症の一つです。みなさんもご存知の通り、「糖尿病」は血糖値が病的に高い状態になる病気で、「一度なってしまうと一生治らない」不治の病です。「糖尿病」は進行して重くなると、合併症を起こして手足の壊死や失明などにつながる恐れもあります。その合併症の一つが「糖尿病性網膜症」なんですね。

これは、「糖の代謝異常」や「高血糖状態」を放置しておくことで引き起こされます。「高血糖状態」が続くと、網膜にある血管がもろくなったり、血管がつまったり、出血しやすくなったりするんですね。網膜はそれを避けるために、血流が途絶えたところから、補充するための血管(新生血管)を形成していくんですが、それがまた「もろい」んです。急ごしらえのため、すぐに破裂して出血を引き起こすんですよ。こうしたサイクルが網膜で繰り返されることにより、視力が低下していき、最終的に「失明」してしまうんですね。

だいたい「糖尿病」になって数年後、遅い人だと10年以上経ってから発症すると言われてますが、進行するまで自覚症状がないケースがほとんどです。「自分はまだ見えているし、大丈夫だろう」では楽観的すぎます!安易な自己判断が治療の遅れにつながり、「失明」という最悪の結果を招いてしまいかねません。「糖尿病」を患っている方はもちろん、「糖尿病」の疑いがある予備軍のみなさんも、定期的に眼科検診を受けるようにしてください!

当院の鍼灸治療でも「糖尿病」や「高血圧」などの治療法があります。糖尿病の方も糖尿病予備軍の方も出来るだけ早く治療した方がよくなる確率が上がります。糖尿病や高血圧でお困りの方はご相談ください。

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