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指体操で脳に刺激を与え、脳の活性化。片麻痺もあきらめない

2020年8月8日

1950年ペンフィールド博士は身体の各部に割り当てられた大脳皮質の地図を作って話題を集めました。手や指に割り当てられた領域は、幅広く、指先を使うことによりシナプスの可塑性が促進され、神経細胞が減少するのを補っている。

指先の動きが複雑に動かすことが前頭連合野が活性化して、高次元活動が出来るようになる。指先を動かすことで脳が刺激され、脳の血流が増え、神経細胞ネットワークの再生が盛んになり脳が元気になります。

 

グーパー運動

  1. 左手は親指を外に出して握り、右手は親指を中に火れて握る。
  2. 両手をパーに開きます。
  3. 1.2を繰り返す×3回

 

 

当院では脳梗塞後遺症治療、パーキンソン病治療及びリハビリを加え片麻痺で動かなくなった手指や下肢を治療していきます。

 

 

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