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脳血管障害・脳梗塞後遺症の片麻痺には頭皮針が効果的

2021年7月20日

頭皮針とは

「素問・脈要精微論」に「頭は精明の府である」とあり、張介賓は「五臓六腑の精気はすべて頭に注ぐ」と注釈をつけ、頭部のツボを用いて神経・精神疾患の治療を行っていた。

足の陽明胃経、足の太陽膀胱経、手の少陽三焦経、足の少陽胆経、足の厥陰肝経の各経脈は頭部を巡り、足の太陽経筋、手の陽明経筋のほか、奇経脈、十五絡脈、十二皮部、経別の一部が頭部を流注している。

経絡が巡る部位に経穴が分布している。即ち、頭部は気血の集まるところである。したがって頭部の特定部位に刺鍼すると、気血を巡らせ、陰陽を調和させて経気を疎通し、扶正去邪をはかることができる。

このように古来より疾患への治療に頭部の刺鍼がおこなわれていたことから、鍼灸治療が始まった時代から頭皮針治療も行われていたといえる。

頭皮針とは頭部に針を刺すことによって全身の疾病を治療する治療法です。頭部の部位の経絡・経穴の分布と全身の肢体・臓腑・五官七竅との間にある関係に基づき治療帯を確定している。さらに、各病症に応じて導引法や呼吸法などを組み合わせることで治療効果を高めている。

頭皮針の種類

湯氏頭皮針

大脳皮質の機能と中医の臓腑学説を統合して部位を定める。

方氏頭皮針

人体の臓腑が頭皮に反映される区域を刺激区とする。

朱氏頭皮針

臓腑、経絡学説を理論的基礎としい部位を定める。

焦氏頭皮針

大脳皮質の機能局在に対する頭皮区を刺激区とする。

張氏頭皮針

経穴により部位を定める。

YNSA(山元式)新頭皮針

診断点により部位を特定し、基本点、内臓点、脳点、神経点に定める。

 

まとめ

当院では脳梗塞後遺症、脳卒中後遺症、脳血管障害後遺症などのかたに頭皮針を使って、麻痺して動かなくなった手足を治療しています。当院の患者様も「動かなかった手が動くようになった」「車いす生活だったが歩けるようになった」「保護具なしで歩けるようになった」「握力が0.2㎏から5.4㎏に戻った」「障害者用運転免許が取れた」「言葉がハッキリ話せるようになった」などなど鍼灸治療によって回復しています。

 

脳梗塞後遺症、脳卒中後遺症、脳血管障害後遺症は治療が早ければ早いほど回復できるといわれています。脳梗塞後遺症、脳卒中後遺症、脳血管障害後遺症での手や足の麻痺でお困りの方は、ご連絡ください。

 

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